この夏に公開予定の映画です。
「ぐるりのこと。」
めんどうくさいけど、いとおしい。いろいろあるけど、一緒にいたい。
1993年7月。ふたりの部屋のカレンダーには「×」の書き込み。妻・翔子(木村多江)が決めた週に3回の夫婦の「する日」の印だ。しかし、その日に限って、靴修理屋で働く夫・カナオ(リリー・フランキー)の帰宅は遅い。女にだらしないカナオが遊び歩いているのでは? 彼の手の甲をぺろりと舐め、浮気かどうかチェックする翔子。カナオは先輩の紹介で、新しく法廷画家の仕事を引き受けてきたところだった。「はあ!? 靴屋は? とにかく・・・決めたことやってから話そうか」苛立った様子で、翔子は寝室へ消える。「この感じからは・・・ちょっと無理だと思うな」カナオはぼやきながら、渋々寝室へ入っていく。
“世界が認めた才能”橋口亮輔6年ぶりの復活作は、ずっと心にとどまり続ける、ささやかだけど大きな愛の物語。
決して離れないふたりの物語。そしてそれは、いまを生きる私たちの物語。
原作・脚本・編集・監督:橋口亮輔
出演:木村多江、リリー・フランキー、倍賞美津子、寺島進、安藤玉恵、柄本明
配給:ビターズ・エンド
初夏、シネマライズ、シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー
(C) 2008『ぐるりのこと。』プロデューサーズ
テーマ : 映画情報 - ジャンル : 映画
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